さくらのレンタルサーバでCVSを設置し、eclipseで利用するテスト

CVSに接続した画面

前回サーバ側でCVSを使う準備ができたので、今回は自分のマシンからサーバのCVSに接続し、ファイルを取得、更新してみます。

  1. eclipseをインストール(今回はeclipse-SDK-3.2.2-win32.zipを使用)
  2. 日本語化パックをインストール(今回はNLpack1-eclipse-SDK-3.2.1-win32.zipを使用)
  3. eclipseを起動
  4. 「ウインドウ」「設定」「チーム」「CVS」「SSH2接続メソッド」「鍵管理」「RSA鍵の生成」ボタンを押す
  5. 同じ画面の「SFTP経由でエクスポート」を押し、サーバ情報を入力後鍵を送信、完了後「OK」ボタンを押す
  6. 「ウインドウ」「パースペクティブを開く」「その他」で「CVSリポジトリエクスプローラー」を開く
  7. CVSリポジトリーの追加」ボタンをクリック、「ホスト」はレンタルサーバ名、「リポジトリーパス」はレンタルサーバ内のCVS/Rootファイル内の記述、「接続タイプ」はextsshにし、「終了」ボタンを押す
  8. これで見事に接続できました。
  9. チェックアウトしてローカルで作業するには、HEAD/developを右クリックして、「チェックアウト」後、「ウインドウ」「パースペクティブ」で「リソース」に切り替えて、好きなファイルを編集します。
  10. 編集後、developを右クリックし、「チーム」「コミット」でサーバに変更内容を反映できます。